プリズムホールについて

プリズムホール自慢のステージ・催し

プリズムホールでは本格的な劇場機能を活かして様々な公演を行っています。
大、小ホールはもちろんのこと、その他の場所も
舞台にみたてて様々な主催公演を行っています。

主催公演はどれも何か手を加えて他では味わえない体験を用意。
ここではその一部をご紹介します。

地域拠点契約として連携

開館以来続く、「大阪フィルハーモニー交響楽団八尾演奏会」。

重厚なサウンドが魅力の日本を代表するオーケストラの一つ。
現在ではプリズムホールと地域拠点契約を結ぶ大切なパートナーです。

これまでの指揮者に、朝比奈隆さん、佐渡裕さん、西本智美さん、
大植英次さん、山田和樹さん、井上道義さん、

ソリストには、小松亮太さん、熊本マリさん、藤原真理さん、
山下洋輔さん、三浦文彰さんらそうそうたる方々をお迎えし、３０年かけて
八尾の地域にクラシックが根付いてきました。

地域拠点契約として連携

創立８０年をこえる文学座は、日本のリーディングカンパニーとして
演劇界を牽引してきました。平成２２年からはプリズムホールと地域拠点契約を結ぶ
大切なパートナーで、文学座の本格的な演劇公演を年に１回お届けしています。

これまでに、文学座の財産演目である『女の一生』をはじめ、『殿様と私』、『くにこ』、

『セールスマンの死』などを上演してきました。
一貫して人間の生き様をドラマとして表現。優れた舞台にはいつも心うたれます。

平成３年～

「親しみやすく、楽しく」をモットーに、初心者でも楽しめるコンサートで
クラシックを中心とした質の高い音楽を親しみやすくお届けしています。

終演後にロビーで行われる、出演者のアフタートークも、優れた演奏の直後に
その演奏者の人柄や意外な一面が出て毎回好評を博しています。

お母さん、お父さん、赤ちゃんも一緒に楽しんでほしい！！

０歳からホールで生の音楽を楽しめる、大人気シリーズです。

お子様のコンサートデビューのために、またふだん忙しい保護者のみなさんのために、
童謡やアニメソングも取り入れた管弦楽の生演奏を楽しい工夫いっぱいにお届けしています。

はじめて劇場で観る演劇はこれ！！

Ｈ23年～27年に実施した、プリズムホールが制作するオリジナルの演劇公演のシリーズで、

感性豊かな子どもたちに贈る、夢と希望あふれる演劇作品です。
このお芝居を観たあとは、みんや友だちや家族と仲良くお話ししたくなります。

市内小学校４年生には、無料学校招待も実施してきました。

みんな、リズムに乗って　ダンス for All !

赤ちゃんから人生の大先輩まで、体や言葉が不自由であってもリズムやダンスを通して
表現することの楽しさ・豊かさをしってもらう市民参加型ダンス公演の事業です。

本番までに様々なワークショップを行いながら、たくさんの人が出会い、交流しながら
オリジナルのダンス作品をつくります。
本番の舞台では、みんなでひとつになって踊ります！

• 

  H29年度「ラプソディin八尾ブルー」

• 

  H28年度「さても薫風のせい」

シリーズの公演のほかにも、毎年様々なジャンルから華やかなアーティストをお迎えし、
皆様の気持ちを輝かせる多様なステージをお届けしています。

•  

  S63年度～八尾市民寄席　米朝一門会

• 

  H12年度「Goodbye,Charly」

• 

  H13年度ロシア国立ワガノワ・バレエアカデミー八尾公演

• 

  H20年度　美輪明宏「L'AMOUR音楽会」

• 

  H26年度　松竹大歌舞伎

• 

  H29年度　玉置浩二コンサート